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new 増補新訂 医療機関における産業保健活動ハンドブック

増補新訂 医療機関における産業保健活動ハンドブック

北里大学名誉教授/日本医師会産業保健委員会委員長 相澤好治 監修

国際医療福祉大学医学部 公衆衛生学・医学研究科 教授 和田耕治 編著

平成31年3月11日 発行
B5判/328頁/本文2色刷

定 価:2,916円(税込)
送 料:  350円


 

初版で好評を得た、各テーマごとに"なぜ対策が必要か"、"対策の進め方"、"さらに学ぼう!"の基本構成はそのままに、この5年間の新知見や実践成果を踏まえて全編ブラッシュ・アップを施しました。100頁超のボリュームアップ!

内 容:

  • 各テーマごとに、"なぜ対策が必要か"、"対策の進め方"、さらに知識を深めるための参考情報を掲げた"さらに学ぼう!"で構成。図表を多用し、2色刷りで展開
  • 実際の医療機関における「活動事例」や「コラム」も収録、ドクター、コメディカル、事務職員等皆で読める!
  • 新規事項、新たに浮上した課題を章として増補、現場に役立つ「活動事例」、「コラム」を新たに増補!
  • 各テーマを最新情報をもとにアップデートしました!

構 成:

Ⅰ 産業保健活動のための体制づくり
  
1.総論-医療機関における産業保健活動の意義
    ◆コラム 関東地方の医療機関における産業保健活動の実態調査
  2.医療機関における産業保健活動の体制づくり
    ◆コラム 医療機関で考慮したい医師の就業環境改善
  3.医療現場の特性を踏まえた職場巡視のコツ
    ●病院職場用チェックリスト例
    ●職場巡視報告書例
  4.医療機関における労働安全衛生のリスク対策
    ●労働安全衛生リスクアセスメント自己チェックリスト実施要領(例)
    ●様式1 リスク対策実施表(2:自部署内で対応可能なもの)
    ●様式2 リスク対策実施表(3:自部署内で対応不可能なもの)
    ●労働安全衛生リスクアセスメント 自己チェックリスト
    ◆コラム 産業医になるには、産業医の資格を維持するには~基礎研修と生涯研修~
  5.健康診断の企画・実施からフォローアップまで
    ◆コラム 医療従事者こそ良好な生活習慣を!
  6.医師の働き方改革をめぐって

 
Ⅱ 心理社会的要因への対応
  
1.総論-職員のメンタルヘルス、長時間労働等への対応
  2.患者等から医療従事者への暴言・暴力対策
    ●医療機関における安全で、安心な環境づくりのための改善アクションチェックリスト2011
  3.職員間の各種ハラスメントの防止対策
    ◆コラム 「協力して生産性を上げる組織づくりのためのアクションチェックリスト」使用の際の注意点
    ●協力して生産性を上げる職場づくりのためのアクションチェックリスト2011版
  4.医療機関におけるストレスチェックの進め方
    ◆コラム 実践事例・ストレスチェックの実施
  5.メンタルヘルス向上のためのアクションチェックリストの活用
    ●医療従事者の健康支援のための職場改善チェックリスト
    ●安心・安全で快適な医療職場のための改善チェックリスト
    ◆コラム 人間工学改善アクションチェックリストの活用
    ●医療・介護職場における人間工学改善アクションチェックリスト
  6.メンタルヘルス不調者への対応-休職から職場復帰後まで
    ◆コラム 医療機関での復職支援
    ◆コラム 医療従事者のためのワーク‐ライフ‐バランスー家庭を大事にすると仕事がもっとうまくいく
    ◆コラム 「おやっ?」メンタルヘルス不調が疑われたら
  7.夜勤・交代制勤務に伴う健康管理のポイント
  8.勤務医の労働時間に関するガイドライン
    ●現状把握・分析ツール:勤務医の労務管理・労働時間管理チェックリスト(抜粋)
  9.長時間労働対策
    ◆コラム 長時間労働と健康影響
    ◆コラム 過重労働対策、メンタルヘルス対策における長時間労働の位置づけ
10-1.働きやすい環境づくり
10-2.医療機関の働きやすさ評価事業~NPOの取組み~
  11.男女共同参画の視点から提案するみんなが働きやすい職場環境づくり
  12.女性職員に対して法令で求められる就業上の配慮
    ◆コラム 医療機関に必要な育児介護支援
    ●資料1 医師が元気に働くための7カ条
    ●資料2 勤務医の健康を守る病院7カ条

Ⅲ 生物学的要因への対応
  
1.総論-医療従事者を感染症から守るために
  2.針刺し切創・血液体液ばく露に関する基本知識と罹患防止対策
  3.感染症対策としての呼吸用防護具
    ◆コラム 新興・再興感染症などに感染した場合の労災補償制度
    ◆コラム 国際的に脅威となる感染症に備える
  4.インフルエンザ・新型インフルエンザ対策
    ◆コラム 医療機関での診療継続計画
  5.結核対策
  6.ノロウイルス対策
  7.医療従事者に必要な予防接種


Ⅳ 化学的要因への対応
  
1.総論-適切な化学物質の取扱いのために
  2.医療機関に必要な化学物質のリスクアセスメント
  3.エチレンオキシド
  4.病理や解剖で用いる化学物質
    ◆コラム 化学物質管理対策の実際
  5.グルタルアルデヒド
    ◆コラム 局所排気装置等による化学物質ばく露の低減
  6.ラテックスアレルギー
  7.抗がん薬調製および投与
    ◆コラム ヘルスプロモーティング・ホスピタル(HPH、健康増進活動拠点病院)

Ⅴ その他の要因への対応
  
1.腰痛対策
   1-1 腰痛等に関する人間工学的対策
   1-2 心理社会的要因の影響ほか近年の知見から
  2.レントゲン撮影等の放射線被ばく対策
    ◆コラム 放射線単位のいろいろ
    ◆コラム 診断参考レベルを用いた患者被ばく防護の最適化
    ◆コラム 診療放射線技師さんとの立ち話で役立つ線量値あれこれ
    ◆コラム 水晶体等価線量限度(20mSv/年)引き下げの経緯
    ◆コラム いろいろな放射線防護装具